タイトルと関係ないですが保護中のミニチュアダックスの里親さんはまだ募集しておりますよ
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で、最近わんこの犬小屋を親父と日曜大工で作ったり、
夏が近いので、庭の畑を耕したり、播種作業をしたりと更新が滞りましたわ…
で、かなり前に出来上がっていたパンダマウスのケージVer.2.0ですよ!
ハイッ!外見!

ホイッ!中身!

シンプル!実に!
本体は収納ケース(事務・文具用品)にキャンプ用品のグリル網、
コードなどを束ねるタイラップ(結束バンド)
材料はこんだけ。全部で1000円もしない!実際安い
お買い求めはカインズホーム
さて、収納ケースそのままでは通気性が悪うございますので加工は必須
蓋の内側をくり抜いてグリル網をタイラップで固定します
厚手の軟質プラスチックをいかにしてくり抜くか…?
カッター?ドリル?糸鋸?ディスクグラインダー?
いいえ、…
意外!それは半田ごて!
熱で溶かして穴を点々と開け、それを繋ぐ様に溶かしてゆくのです!
(※ヤケド注意&プラが溶けて凄まじく臭いので換気必須)
半田ごてはホムセンなどで1000円ぐらいで売ってますが、
100均などでも手に入りますし、安上がりです
(※切り易さを求めるなら塩ビ板やアクリル板を扱うコーナーに
アクリル用加工の「ホットナイフ」というものもありますよ!)
で、適当に通気性を高める穴とタイラップを通す穴もいくつか空けて
さらに給水器固定用の穴も明け、固定部に針金を通し、はい完成!
深さ、広さ、価格、加工性、入手性、どれをとっても申し分ありません!
鑑賞性上部以外が半透明なのでやや劣りますが、繁殖用なら問題なし
上からも見れるしね!
そんな感じでDIY飼育ケージも悪くありませんよ!
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2013.04.28 |
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保護しております

おそらくミニチュアダックスフンド
痩せておらず、爪は切ってあり、首輪はなし
性別はイヌの生殖器をまじまじ見た事がないのでなんとも言えんのですが
両方男の子じゃないかなーと
年齢は巻き毛の子が2歳より上、
赤毛の子は10くらいと友人にお聞きしました(写真判断)
群馬県は伊勢崎~前橋間の国道50から一本入った、
川と田畑に挟まれた人通り皆無の道端におりました(ココ)
一応、保健所に保護犬情報の掲載を頼み
周辺聞き込みで「友人が犬を探している」という人が居たので
連絡先を渡したものの、その人から連絡なし
状況からするに脱走とか首輪抜けとかではなく
十中八九、捨犬ではないかと踏んでおるわけですが…
…まぁ、ペット飼育の責任を放棄するということについて
今更私が何かいうことはございませんが
とりあえず何か情報があったり、
また「引き取ってやんよ!」という
奇特な方がいらっしゃいましたらご一報下さいまし
2013.04.20 |
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実は増えていたミッk…ゲフン!いや、あ、パンダマウスさんです

こちらは去年の10月12日の導入時…ペアでお迎えいたしましたのよ!
Q.パンダマウスとはなんぞや?
A.ハツカネズミの改良品種のようなもん
江戸時代には愛玩動物として地位を確立していた
それなりに由緒正しきネズミちゃんらしいですヨ
ハエトリグモとかパンダマウスとか
江戸のペット事情はなかなかエキゾチックだったみたいですねぇ…!
…え?ペアだとネズミ算で増えるんじゃないかって?
いやぁ、増えていただきたいのですよ!
まぁ、ペットとしてももちろんかわいいし!
とってもお得だね!(ゲス顔
冗談はさておき、パンダマウスの飼育でござい
【“ハハッ!ナカマ ガ フエタヨ!ヤッタネ!”の続きを読む】
2013.04.16 |
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実に7ヶ月ぶりに一般公開できる絵を描いたようにですよ…
友人に向けてとかはちょいちょい描いていたのですけども
やっぱりなんだかんだ完成させて描いてこそ立つ瀬もあり…
もっと正面を向かせたかったとか、
肘を引かせられたはずとか、
顔の向きと角度をもうちょっととか、
完成もしてない絵には言えも出来んのですね
2013.04.12 |
| Comments(0) | Trackback(0) | 絵
ややや!
今宵はちょいと一般ウケしない生き物のご紹介です
まぁヘビだのヤモリだのカエルだのも一般ウケせんだろというのは置いといて…
学名:chromatopelma cyaneopubescens(読めないです…)
通称グリーンボトルブルータランチュラという、まぁ、クモです
金色の毛に覆われた深いブルーメタリックの多脚
グリーンメタルの頭胸部に小さな黒い瞳
燃え上がるようなカッパーオレンジの腹部
タランチュラと呼ばれるクモの中でも"かなり美しい"といわれる部類のモノノフなのですよ!
しかし…
何が悲しくてそんな八脚グロテスクなイキモノを飼おうなどと思うのか
道行く主婦の皆様には到底理解できないことでしょう
わかります!
私も昔はクモが大嫌いでございましたとも!
あの得も言われぬ攻撃的なフォルム…許せん!
しかし、悲しいかな嬉しいかな…
スターシップトゥルパーズのウォーリアーバグとか
ギャザリングのスリヴァーとか
ナウシカの王蟲とか
そういうモノ達にキュンキュンくる人種育ってしまった大人には
クモも鑑賞・飼育に値する、まさに蠱惑的な生物なのですよ…!
そうは言っても苦手な方も居ましょうから画像やら詳しくは追記に伏しましょう
(飼い方なんかを今回は詳しく書いときます!あんまりネットに情報少ないし!)
Check it now!
【“緑瓶青(追記閲覧注意)”の続きを読む】
2013.04.09 |
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